春日部セントノア病院

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2014年5月
『看護部年間目標』

3月は別れの月、4月は旅立ちと出会い、そして職場では新しい年度が始まります。
当院は開設9年目に入りました。看護部では開設当時より年間目標を決め、前期・後期に分けて評価を加えながら毎年目標達成に向けて努力し、それなりの成果を上げてきました。
今年も目標を決める時期になりました。今までは私が考え提示してきましたが、今年度から3名の師長を中心に作成する事にしました。毎年目標を決める時に確認する事は、セントノア病院開設時からの病院の理念・看護部の理念です。最終的には前年度の目標達成度、社会情勢、特に医療を取り巻く環境の変化等の情報を加味して考えます。設定した年間目標は看護部全職員の仕事(看護・介護サービス)の方向性を示す内容にしていきます。今年度は師長・各病棟主任が協力して、大目標・中目標三点・それに小目標をつけました。

「心のこもった、丁寧な看護・介護サービスの提供が出来る」
一 接遇の原点に戻ることができる
  専門職としてのマナーを身に付けることが出来る
二 達成感の味わえる職場環境を整えることが出来る
  個々の目標を達成する事が出来る
三 他部門との連携を密にする事が出来る
  お互いの情報を正しく伝える事が出来る

昨年新聞で、特別養護老人ホームでの虐待、看護現場での行き過ぎた行為が報道されました。介護の現場には環境に対する不満、マンパワー不足による忙しさ、それに伴う職員のイライラがあるのは否定しません。しかし、それを患者さんにぶつけるのは最低・最悪な行為です。高齢者は色々な経験を経てきた人生の達人です、例え認知症を患っても決して失われないものが有ります。看護・介護は根本にいたわりと愛情が必要です。我々現場の職員が心を持って接すれば、認知症の患者さんの大半は穏やかに過ごすことが出来る様になり、職員も笑顔になります。今年の目標はそんな思いを込めて決めました。
《追記》昨年7月のアニマートに掲載した、私の(終の住処)が完成しました。天井の高い田舎風の家屋で、一部二階家です。バリアフリーを徹底しすぎると足腰が弱くなりやすいという意見を取り入れて、少し注意すれば快適に生活出来る程度にしました。今は猫3匹とちょっと目障りな独身息子との生活ですが、将来は「さくら」も仲間に欲しいなと思っています。


看護部長 住安 秀子