春日部セントノア病院

川越セントノア病院 総合
トップ
取り組み
施設案内
スタッフ紹介
イベント紹介
入院案内
職員募集
病院新聞
病院の沿革

病院短信

2008年4月

2年目の春
春日部駅東口の花壇は今鮮やかな緋桃と清楚なこぶしの花が満開で、街路樹の木蓮や椿、山茶花も見事に咲いています。この一年間、通勤のバスの窓から春日部の街を眺めてきました。街路樹、家々の庭の花や木、畑の野菜や花々、雑草、田んぼなどなど、毎日その美しさに心奪われて眺めてきました。自然の移り変わりは四季ではなく、毎日見ていると週ごとに変わるものだということが新しい発見でした。
転じて春日部セントノア病院をみると昨年は介護保険のもとで医療が行われていました。一般の病院と違って介護職員が患者さんの介護に大きな力を発揮し、患者さんのお肌がきれいなことと笑顔が印象的な病院です。この4月からは医療保険に切り替わります。国の財政の悪化と超高齢化社会を迎え、医療保険制度を維持するためにスタートした介護保険による医療でしたが、生まれて8年で方向転換をせまられたことになります。今回の制度改革も財政改革がきっかけですから、更なる医療費の削減がその目的です。半年前から医療保険に移行することでどのようになるのか、患者さんの負担はどのようになるのか、情報の収集など準備を進めてきました。
少々不安もありますが医療を行う者として誠実に仕事をしていきたいと思っています。

 

精神科医師 佐々木 昭子