春日部セントノア病院

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2008年7月

 先日、地震に見舞われた東北地方に出向いた折には、うぐいすとかっこうが合奏していました。うっとうしい梅雨の季節ではありますが、木々の緑はいよいよ濃さを増し、病院の周辺の稲もすくすくと成長しております。夏本番前の季節感豊かな時期ですね。
 入院している男性患者さん(その患者さんは日常会話はよどみなく出来るようになった方)が、今は春だか秋だか分からないんだと話していました。もちろんバスハイクにも行けますし、庭の芝生も散歩しています。リハビリの農園でジャガイモの花を摘むときなどは生き生きしております。でも、一生懸命現役で働いていた頃とは違い、通勤もない室内での生活が中心ですから。
 開院して2年半経過し、スタッフも一通りの業務に関しては動きがスムーズになってきましたが、病院の内容の充実にはゴールがありません。入院を支えてこられた家族の方の思い・希望をもう一度謙虚に聞き入れて、皆さんが明るい笑顔でお見舞いに来られれば何よりです。外科医の時には、その部分の病気の各論と向き合っていればよかったように思いますが、今は患者さんの人間全体、そして家族の方全体を含んでの対応が問われます。
 私も次第に中期高齢者?の仲間入りですが、まだまだ頑張らねばなりません。

 

院長 田巻 國義