春日部セントノア病院

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2010年8月

「癒しの一言」
 今年の夏は猛暑?それとも冷夏?我々スタッフにとって季節の変動はとても気になるところですが、ご入院中の患者さんにはあまり関係がないようです。
「今日は暑いですネ〜」と声をかけても「そ〜お、汗かいて大変だね」と涼しげな顔で応じてくれたりします。それでも「もうすぐお盆だよ」というと「あら、じゃあお墓参りに行かなきゃね」と応えてくれ、こんなところで夏を感じているのかもしれません。
患者さんの中には入院生活3年以上という方もいて、私たちも家族のような思いでいますが、それでもご家族の面会時には患者さんの表情が全く違ってきます。たとえ名前や顔を思い出せなくても、五感で家族ということが分かるのでしょうね。とても良い表情を見せてくれます。そしてこんな時には私たちにも優しい言葉をかけてくれたりもします。
 1日の仕事が終わり、つい疲れた顔で帰るとき「お疲れ様でした。気をつけて帰ってね」といってくれる患者さんがいます。一気にスッキリし、爽やかな気分で家路に着きます。
 毎日、一人ひとりの患者さんとゆっくりお話がしたいと思いながらも中々出来ない現実があり、夕方にはため息の出ることもあります。そんなときに患者さんから優しい言葉をかけられると思わず「立場が逆になっちゃったな」なんて思います。
 これからも少しでも患者さんとの会話の時間を作り、患者さんの笑顔が見られるようスタッフとともに努力していきたいと思っています。

 

追伸
 私事ですが、1ヶ月ほど前、自宅の庭で転倒し、足の小指下を骨折してしまいました。私のおっちょこちょいと年を感じさせる出来事でした。お蔭様で今はだいぶ良くなり、何とか勤務はしております。患者さんとご家族の皆さんにもご迷惑とご心配をお掛けし申し訳ございませんでした。

 

1病棟師長 増川 マチ子