春日部セントノア病院

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2012年1月

『年頭に思う』

新年おめでとうございます。
去る2011年は東日本大震災に列島が文字通り揺さぶられ、人間の弱さ、人智の限界を思い知らされた年でもありました。この苦難をどう乗り越えていくか、世界の目は今後も注目していく事でしょう。苦境に立たされた時ほど、人間はその真価を問われます。団塊の世代あるいはその前後の世代の人達は、先の大戦の廃墟から立ち上がった経験を思い出した方もいるでしょう。もともと資源には恵まれない日本ではありますが、勤勉さや忍耐力も素晴しい財産です。努力と工夫の積み重ねでその存在感を世界にアピールしてきた日本人の能力と誇りを忘れないで欲しいし、私はそれを信じたい。
春日部セントノア病院も2006年開院から7年目を迎えました。開院当初に比べますと、医療・看護・介護ともにそれなりの充実と安定を得たと言えるでしょう。ただし、経験によって得られる熟練はもちろん大切ですが、「経験はかえって観察を鈍くする」という先人の教訓もあります。当院のモットーである明るさと笑顔、そしてチームワークを大切にして、今一度開院当時の初心を思い出して期待に応えられる病院となるよう歩んでいきたいと考えます。
龍の凧が空高く上がる事を念じて、年頭の挨拶と致します。

 

院長 田巻 國義