春日部セントノア病院

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2006年9月

 今月11日に3病棟へ入院したばかりのAさんが、入院早々、デイルームでOさんと親しそうにお話していらっしゃいます。片や70代、Oさんに至っては90歳になろうかという年齢です。Oさんは3病棟開設以来の患者さんなので、Aさんとは入院時期に重複はありません。要するに、このお二人には男同士という以外にとくに共通することが見当たらなかったのです。「知らぬ同士がたまたま気が合ったのかな」と思っていたら、この二人のつながりの謎が解けました。
 「紺碧の空、仰ぐ日輪・・・」
甲子園の決勝、そして引き分け再試合と、球場の興奮の最中、応援歌が沸き起こり、瞬間、二人は、テレビの前で早稲田OBに変じてしまったのです。
 まさに早稲田は、
 「光輝普く(こうきあまねく)、伝統のもと」にありました。
 ただ、惜しむらくは、二人とも若干、歌詞に不自由しておりました。でも、最後の「早稲田、早稲田、覇者、覇者、早稲田」は、息ぴったりにテーブルを叩いて、至極ご満悦ではありました。

医師 山田 裕